おうちホームステイは人生を変えるか

英語を話して世界に羽ばたきたい

なるほど。文章の覚え方

f:id:cobalt13:20180426220828j:plain

二か月後には一人旅、コバルトです。

 

今日もおうちホームステイに取り組んで、

動画を見てから音声を聞いたまま反復するという練習をしています。

 

始めたころに比べると、かなり聞き取りも出来るようになったような

気がしますね!

 

音声のスクリプトを見なくても、先生の言っていることが

かなりわかってきて嬉しいです^^

 

毎日英語に触れることが大事、

どんなに短くても毎日実践することで

リスニング力は鍛えられると先生が言っていました。

 

 

おうちホームステイを始めてから、

一回だけ体調が悪くて休みたいと思った日もありましたが、

そんな日でも30分以上の反復は欠かしませんでした。

 

基本的に

「義務としてやらされている」という状態であれば

30分以上の練習が限度で、

それ以上嫌々やると受容体という記憶するためのものが開かずに

記憶することが出来ないのだそうです。

 

ただ、自分で進んで楽しいと思いながらやる場合は

その限りではなく、たくさん練習してもしっかりと身に付くのだとか。

 

私は毎日なんだかんだと30分以上集中して練習できています。

しかも楽しみながら出来ているのでいい調子で記憶出来ているし、

リスニング力も上がっているのかもしれません。

 

楽しみながら英語を身に付けるって、実はとても重要な事だったのですね。

 

おかげで毎日が楽しいですし、

英語もしっかりと身に付いているので一石二鳥です。

 

 

今日はカリキュラムの中で文章の覚え方を教えてもらいました。

 

通常英語を勉強するときは単語単位で覚えますよね。

 

THIS IS 〇〇.であれば ディス イズ 〇〇というように

1つ1つ区切って覚えるよう教わってきました。

 

ですが、この覚え方だと自然な話し方にはならないのだそうです。

 

最初はちょっとイメージしづらかったのですが、

言われてみれば、

日本語で考えた時

 

「私は この 本 を 読む のが 好き です」

 

というような言い方をしているのかもしれないと思いました。

 

 

ネイティブに通じる生きた英語を話すためには

塊で覚えることが大事ということです。

 

よく考えてみれば日本語でも言わないような変な区切り方を

英語でもしないのは当たり前ですよね。

 

単語1つ1つを覚えることは大事でも、

「話す」ということを念頭に置いた場合、

不自然な表現に繋がってしまうのだということがよくわかりました。

 

これからは塊を意識して覚えるだけでなく、

一息で話す自然な区切りについても考えてみたいと思います。

 

本当に毎日毎日新しいことが知れるって嬉しいです!