おうちホームステイは人生を変えるか

英語を話して世界に羽ばたきたい

今日は音声の提出日!

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二か月後には一人旅、コバルトです。

 

今日はおうちホームステイの課題をネイティブフレンドに提出する日です。

ネイティブフレンドとは山内勇樹先生と同じく、東大よりもレベルの高い

大学を卒業したネイティブスピーカーの先生がサポートしてくれるサービスで、

メイン講師の山内先生もサポートしてくれます。

 

最初はそんなすごい先生に音声を聞いてチェックしてもらうのが

とても恥ずかしい気がしていたのですが、

一度目の課題提出での対応がまさに「神」すぎて

一発でファンになってしまいました。

 

 

発音を丁寧にチェックしてくれるだけでなく、

どうすれば良くなるのかという的確なアドバイスを頂けます。

 

時には音声で教えて頂けるので、まさに至れり尽くせりです。

 

今日もそんなネイティブフレンドに課題を提出します。

 

 

今日はこれまで聞いたまま反復していた音声が実際にどのような意味があるのか

ということを詳しく解説していただきました。

 

最初に文章を読んだり、意味を考えたりする従来の勉強法だと

つい「読む」ということに注力してしまい、「話す」ということから

離れてしまうのだそうです。

 

だからこそ、音声を聞いたまま反復するというスタイルが大事なのだと

先生は繰り返し教えてくれています。

 

 

また、聞いたまま反復するというだけでは実際に何を言っているのか

正しく理解することが出来ません。

 

だからこそ、まずは聞く、そして聞こえたまま話してみる。

それを何日か練習した後に意味を理解して、

今度はそのうえでまた話してみるというサイクルが出来ているのです。

 

 

今日はしっかりと練習した成果を聞いていただきたいので

カリキュラムの動画を繰り返し見ました。

 

いつもなら見ても2回くらいなのですが、

今日は気合を入れて4回見ましたよ。

 

 

おかげでこれまで「ここは何と言っていたんだろう?」

とぼんやりしていた部分がクッキリとして

意味がすっかり理解出来ました。

 

 

意味を理解したうえで音声を聞いてみると

「ああ!なるほど!ここはこうだったんだ!」

という理解が深まっているのを実感します。

 

 

先生は脳神経科学に基づいた教え方だと言っていましたが、

本当にこれは覚えやすいです。

 

学校の英語の授業でも先生のように教えてくれたら

中学高校大学と英語を学んでいるのに

英語を話すことが出来ないという情けない状態を

回避できるのだろうと思います。

 

日本がこれから世界で戦うためにも、

日本の将来のためにも、

もっともっと英語を自由に話せる人が増えればいいです。