おうちホームステイは人生を変えるか

英語を話して世界に羽ばたきたい

知っておくとお得な英会話

f:id:cobalt13:20180514233532j:plain

二か月後には一人旅、コバルトです。

 

今日はいつもに増して使える、

使えるというかお得になる英語の表現を山内勇樹先生に教えてもらいました。

 

海外で買い物をするときに特に役立つ「値引き交渉」の英会話です。

 

どうやっていうのかは例のごとくネタバレになるので言いません。

ですが、この言い回しを知っていつでも言えるようになっておけば

海外での買い物がとてもお得になること間違いなしです。

 

海外では日本人とみると必要以上に高い値段で吹っ掛けてくることは

よくあることのようです。

 

ですからしっかりと値引き交渉をして、お得な価格で買い物をしたいですね。

 

 

そうやって日本人が値引き交渉をして、多少のディスカウントに

成功してニコニコと満足しているのを見ながら、

実はそれも日本人用の価格設定で、現地の人とか他の観光客には

もっと安い値段で売るという話も聞いたことがあります。

 

価格交渉に関しては相手の方が1枚も二枚も上手のようです^^;

 

まあ、だからといってすんなりぼったくられるのは

うれしくないので、より有利な条件を引き出せるように

その時が来たら私も頑張って交渉してみたいと思います。

 

なんというか・・・

 

実際に使う場面を想像できることってすごくイメージできますね。

イメージをしながら話すことで記憶が定着しやすいという

先生の説明はすごく納得が出来ます。

 

 

例えば私が海外の学会などに参加して英語のプレゼンを聞いたり

質問を受け付けたりする場面があったとしても

今の私ではそのシチュエーションや、どんな表現が適切なのかというのは

全くイメージが出来ません。

 

ですが、身近なシチュエーション

たとえば先ほどのディスカウントの交渉とか、

旅行でのシチュエーションなどはありありと想像することが出来ます。

 

やっぱり想像できることの方がイメージが明確になるし、

そのような場面になったらどんな風に話すのかというのは

声のトーンや表情まで想像できますね。

 

全く想像ができないぼんやりとしたシチュエーションだと

声や表情をイメージすることも出来ません。

だからこそシチュエーションをイメージしながら話すというのが

大事なんだなぁと思いました。

 

 

今日はあるフレーズを5回言ってくださいと言われた後、

「もしイメージするのを忘れていたら、ビデオを止めて

もう一度想像しながら話してください」

 

と言われました。

 

一回止めてやり直しと言うほど、イメージするということが

記憶定着に有効な手段だということですね。

 

今後も出来る限り様々な場面で、リアルな想像をしながら

英語を話していこうと思いました。