おうちホームステイは人生を変えるか

英語を話して世界に羽ばたきたい

1つ1つの学びに理由がある

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二か月後には一人旅、コバルトです。

 

昨日発音をいつもより重点的に行ったのですが、

今までネイティブフレンドに発音を見てもらう時にはもちろん

きっちりと教わりますが、カリキュラム上では聞いたまま反復する

ということを言われてはいても、これまで発音については

さほど何かを言われていませんでした。

 

 

ところが昨日の動画レッスンではよりネイティブらしく聞こえるような

発音のアドバイスがあったので、ちょっと新鮮に思いながら

楽しく練習しました。

 

そして今日。

カリキュラム動画を見て、山内勇樹先生の発言に納得です。

 

なぜ、昨日発音を重点的にやったのか。

 

 

それは、電話で会話をするときは

対面のコミュニケーションではないから。

 

 

これまで学んできたシチュエーションは、

対面のコミュニケーションだったので、もし発音が上手くなくても

表情だったり、声の感じだったり、身振り手振りだったりで

意思疎通を図ることが出来ます。

 

 

ですが、これが電話の場合はそうはいきません。

 

電話では相手の顔が見えませんから、

必然的に会話だけのコミュニケーションになります。

 

対面なら声以外でもくみ取ってもらえますが、

電話だとそうはいきませんよね。

 

だからこそ、これまで以上に発音が重要なんだといわれて

「なるほど!」と思いました。

 

日本語であれば相手が何を言っているか考えなくてもわかるので

電話では緊張しませんが、英語で、しかも海外のホテルを予約する

という場合であれば、それだけで緊張してしまいそうです。

 

それに加えて相手の言葉が聞き取れなかったりとか、

自分の話している意図が伝わらなかったりなんかしたら

もうパニックになってしまいそうですね。

 

 

「言葉だけ」のコミュニケーションでは

いつも以上に丁寧なやりとりが必要なのだということを

改めて実感しました。

 

私は世界を一人旅をするのが夢なので、

言葉だけのコミュニケーションであっても

乗り越えていかなければいけません。

 

どんなやり取りも自由自在に出来るように

今日は昨日の動画を見なおして、発音の練習をしてから

いつものカリキュラム動画の練習をします。

 

決して自己流に走らず、

先生から指摘を受けたポイントに注意して、

音声を聞いたまま反復する。

 

この繰り返しで英語が上手くなる実感がありますから、

これからさらに突き詰めていきますね。

 

昨日習ったRの発音は難しく、先生からも指摘を受けていますので

舌を丸めるということに意識をしつつ、

最初から丸めすぎないように、自然に出来るように練習します!