おうちホームステイは人生を変えるか

英語を話して世界に羽ばたきたい

おうちホームステイが教えてくれた大切なこと

f:id:cobalt13:20180501233755j:plain

二か月後には一人旅、コバルトです。

 

 

今日もカリキュラムの動画を見ました。

2つ目のシチュエーションの最終日で、総まとめの日です。

 

課題を提出するために、いろいろなチャレンジがあるのですが、

今回の課題では自分で文章をまとめて、それを話して録音し

ネイティブフレンドに送るというものです。

 

これまでも動画の中で出てきたシチュエーションだったり、

やってきた言い回しだったので、

頭の中で「これをこう、あそこはこう」と組み立てながら

先生の話を聞いていました。

 

あ、これだいたい話せるから大丈夫だ!と思った瞬間

先生が

 

「自己流にならないように、これまで出てきた表現も

しっかり聞いて反復してくださいね」

 

と言ったんです。

 

 

私はそれを聞いてハッとしました。

まさに今、自己流で英語を話そうとしていたからです。

 

これはだれでもそうだと思うのですが、

最初は緊張していますし、間違えないように丁寧に

手順通りに物事を行おうとします。

 

そして、だんだん手順が分かってくると

作業にも慣れてくるので効率的にやるにはどうしたらいいか?

というようなことも考え始めます。

 

そこで「ああやったらどうだろう」

「こうしてみようかな」と自分勝手にアレンジを加えてしまい、

どんどん基本から離れていく・・・。

 

仕事でも何でも慣れたころが一番危ないといいますし、

交通事故も免許を取ったばかりのころより、運転に慣れてからのほうが

発生率が高いという話も聞いたことがあります。

 

私の英語も今2週間ちょっと。

カリキュラムの進め方にも慣れて、生活のサイクルに組み込まれたので

ちょうど慣れたころでした。

 

こういうタイミングできっちりと注意を与えてくれる先生は

本当にさすがですね。

 

発音が自己流にならないよう、これまでの動画をしっかりと見直して

聞いたまま反復を徹底しなくては!と改めて思いました。

 

今日は油断と慢心をしていた自分にびっくりです。

 

本当にちょっとしたことから自己流への道が始まっていくのですね。

私は大丈夫!先生の言うとおりに出来る!と思っていたので

簡単に基本を踏み外すということについて考えてもいませんでした。

 

先生があの一言を言ってくれなければ、

私の発音は自己流になってしまい、おかしなことになったかもしれません。

 

もちろんネイティブフレンドに課題を出すので

修正はしてもらえるのですが、それでも自己流になっていることに

気付けないかもしれないです。

 

今日、このことが知れて本当に良かった!

 

今後も自己流に走らず、

カリキュラムの音声に忠実に、聞いたまま反復を心がけていきます!