おうちホームステイの課題提出について

二か月後には一人旅、コバルトです。

今日はネイティブフレンドに課題を提出する日です。

おうちホームステイでは音声を聞いたまま反復し、

話した音声をネイティブフレンドに提出します。

そして、提出した音声に対してどのように発音したら良くなるか、とか

今どのような発音になっているとか、

本当にこまかく指導してくれるのです。

前回課題を提出する際には、あまりうまく話せなかったし

緊張もあったのですごくドキドキしていました。

でも、返ってきた添削がすごくて！

本当に細かく指導してくれるだけでなく、

自分の話した内容についてユーモアたっぷりの返しをしてくれます。

親身になって相談に乗ってくれたり、

質問にも真摯に答えてくれるので、今回の課題提出は

本当に楽しみです！

今出来る最高の状態を作って課題を提出したいので、

練習にはいつも以上に気合が入ります。

聞いたまま反復することを繰り返しているうちに、

こんなことを思い出しました。

学生の頃って担任の先生がコロコロ変わりますよね。

小学生の頃、私は図工が好きだったのですが

ある時担任だった図工の先生と相性が悪く、

その先生が担任の間は好きだったはずの図工がちっとも楽しくありませんでした。

得意だった図工なのに、

成績はどんどん下がっていきました。

そして、私は算数が苦手で成績もよくなかったのですが、

ある時とても相性の良い先生と出会ったことで

算数に対する苦手意識が減り、成績も上がったのです。

そういえば先生も

「誰から教わるか」は非常に大切だということを

言っていました。

時給300円程度で雇われている南国の先生から教わるのと、

東大よりもランクの高い大学を卒業していて、

これまでたくさんの人を難関大学に送り込んできた英語のスペシャリストから

教わるのでは英語の習得に大きな差があるって。

最初は

「まあ、そういうものなのかも」

という気持ちで聞いていましたが、

ネイティブフレンドのサポートを実際に受けてみてすごく納得しました。

これは、圧倒的に違うと。

何でも聞いた話によると、オンラインレッスンをするところでは

先生とのフリートークが主で、カリキュラムが無かったりするところも

あるみたいです。

英語が上手く話せない状況で、

日本語の通じない先生相手に英語でフリートークするって、

大丈夫なのでしょうか。

その分受講料は安いかもしれないですけど、

度胸のある人には良いのかもしれませんけど、

私にはオンラインレッスンは無理そうです。

私は、おうちホームステイを選んで

本当に良かったと思います。